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◆活性酸素

悪くなる一方の生活環境に住む私達が、いつまでも健康に

生きられるためにはどんなことを心がけたらよいのでしょうか。

人間を始め、ほとんどすべての生物は、酸素を使って

体の中で栄養分を分解し、エネルギーを得て生きています。

この酸素が他の物質と結び付くことを「酸化」と言います。

人間の体は、約60兆個の細胞からできていますが、

その一つ一つの細胞が血液から酸素と栄養分を受け取り、

酸素で栄養分を分解してエネルギーを得て生きています。

体が健康であるということは、体のすべての細胞に

酸素と栄養分が十分いきわたり、細胞が元気だということです。

ところで、空気中の酸素は比較的安定していますが、

呼吸によって体内に取り入れられた酸素は、

エネルギーを作り出す代謝の過程で極めて不安定な状態になります。


そして不安定になると、近くにある物質と盛んに結びつこうとします。

この時の酸素は大変酸化力が強く、これが「活性酸素」と呼ばれるのです。

生きていくために吸った酸素の中から毒性の強い活性酸素

という物質が作り出されています。

これが細胞を傷つけて、

ガンや心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。

更に、アトピー性皮膚炎、シミ、シワの原因となったり、

老化のスピードを早めたりもしています。

活性酸素はあたかも小さな危険物のように体内を転げまわり、

触れたものなら何でもかまわず破壊していきます。

初めは小さい破壊部分も、抑制されないままだと

細胞の損傷と病気を広げていくのです。

特に、細胞膜を形成する脂質との結合を好み

細胞膜を破壊するのですが、それはちょうど空気にさらすと

料理用オイルが悪臭を放ったり、

1日中ビーチに置きっぱなしになった魚(油)が

腐ったような匂いになるのと同じことです。

活性酸素の影響を受けると、動脈や静脈を配列する細胞に

致命的なダメージを与え、血管を弱らせます。

すると、血管は傷つきやすくなり破裂を起こしたり、

動脈の硬化を進行させる(アテローム性動脈硬化)動脈凝血プラークを

誘因することもあります。

活性酸素は呼吸によって体内に取り入れられた酸素のうち、

約2〜3%がなるといわれています。

このように、酸素を吸って生きている人間にとって、

代謝の過程で発生する活性酸素の害は避けることのできないものです。


しかし、活性酸素は、私たちが生きていく上でなくてはならない

極めて重要な働きもしています。その一つが、殺菌や解毒作用です。

体内に細菌やウイルスが侵入してくると、好中球や

マクロファージと呼ばれる免疫細胞は、自らも活性酸素を作り出し、

その強い殺菌力で病原体や有害物質を退治してくれます。

このように活性酸素は、有益で頼りがいのある物質であると共に、

それが過剰になれば今度は恐ろしい害をもたらします。


posted by 白金ナノコロイド(プラチナナノコロイド)博士 at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活性酸素とは・・・
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